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一進一退といか、一気呵成に良くはなりません。
朝一番の検査は5時ころから始まります。血圧や血糖値、体温、CVP検査というのもあります。何やら複雑なプラスチック製の細い管を数本用いて体内の水分を計測するのだそうです。看護士の仕事です。
これらの数値が平常値であれば、僕は安心して一日をスタートさせることが出来ます。
幸いなことに、ここ3,4日は調子良く推移しています。
これらの検査項目に幾つかが加えられて、昼間の検査項目になります。そして、夜には又、引き算という具合です。
検査器具をセットする度に、そして確認をする度に、ピッピッいう音がでます。僕が一番苦手なのは体温計です。悔しいのですが聞こえないのです。
数年前に耳鼻科で検査を受けたことがあります。その時の結果が、いまそのままです。どっちみち音痴だからと気にしなかった記憶があります。
看護士たちに聞くと、多くの「お年寄り」は同じですよと。
まあ、そうでしょうよ。
写真は電子器具を繋げる元のユニット
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